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大雪の時は エアコンの室外機、ベランダ、意外な所も要注意

生活

最近は全国的に雪が多いですね。電車が数時間立ち往生したり、車が1000台の大渋滞とか・・・。普通のお宅でも道路の雪よけ、車の雪おとしで大変な事だと思います。

目の前に見えている雪はすぐに処理しようと思うのですが、雪は思いがけないところにも降り積もっていたりします。

大雪の時に注意したい意外な所、エアコンの室外機やベランダなどの注意点を紹介します。

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エアコンの暖房が効かない!室外機をチェックしてみよう

大雪の時に道路の雪よけをして、家に戻ってエアコンの暖房のリモコンを入れて・・しばらくしてもなかなか暖まらないこと、ありませんか?

朝一番だとエアコンの室外機が外の寒さで凍結していて霜取り運転をしていることもあるのですが・・・。

大雪の場合は、エアコンの暖房を切ってから、室外機をチェックしてみましょう。

もしかすると室外機の表面が雪に埋まっているかもしれません。

エアコンの暖房は外の暖かい空気を集めて、家の中に温風を出し、家の中の冷たい空気を排気するというシステムです。

その空気の取り込み、排出口が雪で塞がっていると、暖房機能を発揮することができません。エアコンの室外機の表面の雪はすぐに落としてやりましょう。30cmは開けておいた方がよいです。

室外機の上の雪は前の方に落としてよけておきます。後ろに落とすと、室外機の裏をふさいでしまうことになりますので、要注意です。

室外機の雪を落としたら、部屋のエアコンの電源プラグを1回抜いてから、再度差し込んで電源をリセットしてから、リモコンの暖房スイッチをいれるようにします。

霜取り運転が終われば、温かい空気がエアコンから流れてくるはずです。

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雪が上からいきなり落ちてきた!ベランダはどうなっている

雪が降った翌朝に道路を歩いていると、いきなり上からどさっと雪の塊が落ちてくることがあります。

屋根の雪下ろしをするほどの大雪ではない場合、庭の松や椿などの常緑樹の雪が重みで落ちている場合がありますが、家のベランダの雪の場合もあります。

この前80cm一晩で積もった時の我が家のベランダです。

内側はこんな感じ。ウッドの細い部分に大きな雪が絡みついていますね。

我が家の場合は落ちるとしたら玄関ですが、道路にベランダが突き出していたら、通行人を雪でケガをさせるかもしれません。

人がいないのを見計らって、ベランダの雪も落としておきましょう。

大事な家族が玄関を出たら大雪にやられても困りますしね。

まとめ

屋根の雪は多少傾斜が着いていたり、雪止めもあったりして、いきなり大雪が落ちてくることは少ないようですが。

知り合いが、夏に屋根にガラス製の太陽光パネルを設置したそうです。その年の冬に雪が降り、太陽光パネルはつるつるで傾きがあるので、大雪が積もった時に、隣のお宅にいきなり雪が滑って流れ込んできて、隣の塀を壊してしまったそうです。

電気代の節約のために太陽光パネルを設置したのに、塀の修理で意外な出費がかかったそうな。でも、歩いている人をケガさせなかったのでまだ良かったと言っていましたが。

雪が降る地帯は、冬のことを考えていろいろ対策しなければなりませんね。

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