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集中豪雨で浸水しそう 家で絶対やっておきたいトイレ対策

生活

梅雨時や台風の季節、朝から集中的に雨が降ってくるとドキドキします。我が家は潟のそばに住宅があり地盤が低い位置なんです。

ちょっと大雨が降ると心配なことがあったのですが、ある方法を知ってから安心度が増しました。家の中に水が浸水してきてもトイレにフタができるやり方があるのです。

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ゲリラ豪雨で配水管やトイレからゴボゴボ音が出てる!

我が家は地盤が低く、潟や用水路のそばに建っています。その上近所の砂利敷の駐車場から石粒が流れ込み、側溝を塞いでいることもありました。

ちょっと大雨が降るだけですぐに冠水してしまう道路もあり、大雨が降るとドキドキして家の中で災害情報のテレビを見ながら過ごしていたのですが。

ゲリラ豪雨のように雨が集中すると台所のシンクの配水管やトイレから「ゴボ、ゴボッ」と下水が大量の雨水で逆流してきて、あふれ出そうな音がします。

まだ実際に浸水してきたことはないのですが、雨量によってはどうなるかわかりません。

実際に家の中に浸水してきて、後片付けの時一番困るのは、トイレの汚物が下水道を逆流して出てきてしまい、床の上にまき散らされている場合なんだそうです。

災害の時に一番大切なのはもちろん、命なんですが、避難の前に何か家の中を守るために出来ることはないか調べて見ました。

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集中豪雨で避難準備 トイレはビニル袋に水でふさごう

浸水被害が予想される大雨警報が出たときは、まずは大事なもの(水に濡れたら壊れそうな高価なもの、テレビ、カメラ類など)を2階に運びます。

停電に備えて、懐中電灯やラジオなどを用意しておきます。水道管破裂で断水の可能性もあるので、お風呂には水を張っておきましょう。

私が一番心配している、水洗トイレからの下水の逆流を防ぐ方法は

・45Lくらいのビニル袋を2重にする。

・バケツ2杯くらい(合計20L)くらいの水をビニル袋にいれて、固く結んで大きな水袋を作る

・トイレの真ん中に入れてフタを閉めておく。

大きめの水袋でトイレに栓をするイメージです。これで家の中に水が入ってきてもトイレからの汚物の逆流は防ぐことができそうです。

まとめ

大雨で避難勧告が出た場合、家に中で最低限の対策ができたら、早めに避難しましょう。冠水している道路を歩く場合は長靴より履き慣れた運動靴の方が安全です。

避難が無理そうな場合は2階で待機します。まずは命が一番大事ということを考えて行動するようにしましょう。

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