暑い夏の朝、女性ならメイクをするのはうっとおしくなります。涼しい室内でメイクしても、通勤で外に出たり、満員電車で揺られたりしているうちに、汗でメイク崩れが・・。
オフィスの冷房ですーっと汗は引きますが、メイクはどうなっているのか?すぐに化粧室へ直行してメイク直しをしたくなります。
しかし、中には涼しい顔で過ごしているメイク崩れナシ!な女性もいるような。
夏のメイク崩れ対策を調べてみました。
夏のメイク崩れを防ぐには スキンケアの後が大事
働く女性の朝は何かと忙しいものです。朝食の支度やお弁当作り、そじて最後に自分のスキンケアやお化粧になっていませんか。
化粧水や乳液でお肌を整えてからすぐにファンデーション・・・。この行程が夏のメイクを崩れさせています。
スキンケアをしたらせめて、ベースメイクに向かうまでに3分は待ちましょう。
食後であれば歯磨きしたり、ヘアスタイルをセットしたり。洗濯物をかたづけたり食器洗いもいいですね。
スキンケアの後の余裕の時間があなたのメイクをしっかり長持ちさせます。
夏のメイクは汗で崩れてドロドロに ファンデはどうする
あなたは夏の暑い時期はどんなファンデーションを使っていますか?水を使ったスポンジで仕上げる、パンケーキタイプや2層になっていて降ってから使う汗に強いウォータープルーフタイプなどありますね。
しかし、最近のおすすめは伸びが良い、薄づきのリキッドタイプです。これを少量、手のひらに出して、顔の中心から丁寧に少しずつ薄くのばしていきます。
額の生え際や、あごと首の境目あたりはファンデーションは塗らなくて良いです。
汗は髪の生え際から出てきてしたたり落ちます。生え際のファンデ=ションが汗で溶けて、肌色の汗にになったりしたら見苦しいです。
涼しいオフィスに到着したら、透明なルースタイプのおしろいなどで化粧直しすれば、Tゾーンのてかてかも抑えられますよ。
まとめ
こちらのメイク方法は花粉症の時期にも応用できます。鼻をティッシュでかむことが多い・・、汗ダクになって、あぶらとり紙が何枚も必要・・・。
スキンケアの後は3分しっかり待って、リキッドファンデーションの薄づきメイクでつらい時期を乗り越えましょう。
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