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ラーメン屋さんの味玉を簡単に 半熟卵とめんつゆで作ろう

料理

ラーメン屋さんのトッピングによくある、醤油色の味付け卵、味玉っておいしいですよね。半熟の黄身まで醤油味がしみていてどーやって作るんだろうと思っていましたが。

実は意外と簡単に家庭でおいしい味玉を作る方法をみつけましたよ。

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ラーメン屋さんの味玉 半熟卵とめんつゆとニンニクで

やりかたとしては

・半熟卵を茹でて殻をむく

・めんつゆとニンニクチューブでつける

たったそれだけだったんです。卵が1パック100円!なんて安いときに作ってみて下さい。

今回は小さめの卵が手に入ったので卵7個でつくってみました。

卵を茹でる前には冷蔵庫から出して常温に戻しておきましょう。卵は大きい方に少し穴を開けておくと殻がひび割れにくく、むきやすいです。

鍋にお湯を沸かして、卵をそっと入れて(網じゃくしなど使うと良い)6分茹でます。

茹でている間にお箸でコロコロしておくと、黄身が卵の真ん中に行くので良いです。

6分経ったら、お湯を捨てて、氷水で冷やします。しばらくそのままにしておきます。

卵が大きい場合は6分30秒くらいです。茹でる時間が長くなると固ゆで卵になってしまうので要注意です。

味玉づくりの難関は 半熟卵の殻をむくのがムズカシイこと

半熟卵は白身がやっと固まった状態で、殻ごと卵を手に取るとなんだかぷるぷるしています。

味玉づくりで一番ムズカシイのは半熟卵の殻をきれいにむくことだったりします。

卵が冷めたら、一カ所たたいてヒビをいれます。

そこから指をいれると、薄皮からクルリと・・むけるはずですが、おうちで食べる味玉なんで、卵の白身にヒビが入っても多少気にせず、やっちゃいましょう。


黄身の所までヒビがはいって、半熟の黄身が出てくるようであると、味玉のつけ汁が汚れてうまくつからないので、食べちゃってくださいね。

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味玉はめんつゆに半日はつけて 長くつけると味がしみしみ

今回は2倍希釈のめんつゆを100cc ニンニクチューブを1cmつけ汁に用意しました。

Mサイズ(18cm×20cm)の保存パックにめんつゆとニンニクチューブを入れて、少し手でもんでおきます。


殻をむいた卵を入れます。作った日を書いておきましょう。あとでどのくらい日数をつけたかわかります。


皿に入れて冷蔵庫にしまいます。

三時間くらいたったら、ひっくり返します。底にあたるところが、めんつゆが行き渡らず、白くなっています。

半日くらい経ちました。何度かひっくり返しているので、全体的に味がしみているのがわかるでしょうか。

ちょっと早いけど試食してみましょう。半分に切ってタレをかけて・・。うまい!ご飯が進みます。

一週間くらい漬けると黄身の方まで味がしみて、本格的なラーメン店の味玉ができあがりです。

あとがき

卵が特売だと、ときどき味玉を作るのですが、家族で食べてしまって一週間漬けたことがないんです。

もっとたくさん作って隠しておかないといけませんね。殻をむくのが大変ですが、ウズラの卵でも同様に作れますよ。

ラーメンや冷やし中華にのせたり、ご飯のお供やおつまみに、ぜひおいしい味玉を作ってみて下さい。

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